2学期が無事終了しました。

12月24日(木)に受賞披露・終業式を行いました。
コロナ対策として、体育館全体に広がり、間隔を十分にとって行われました。
受賞披露では、2学期の部活動・文化部門において、輝かしい成績を収めた生徒が表彰され、堂々とした姿が印象的でした。
終業式では、校長先生からこの1年間大変だった中でよく頑張ってくれたという労いの言葉をいただきました。
その後、生徒指導主事からは、ネットの正しい使い方について、いじめや誹謗中傷の話を交えながらご指導をいただきました。
側から見ていると、人の話を聞く姿勢が大変素晴らしくなってきたと感じました。
来年も、上市中学校のみならず、上市町が明るくなるよう努力していきたいと思います。

 

学年レクリエーション!!

12月23日(水)に、各学年でレクリエーション大会を開催しました。
1年生は「ビーチバレー大会」、2年生は「ドッジボール大会」、3年生は「かくし芸大会」と「未成年の主張」をそれぞれ行い、クラスの団結や友達との仲を深めました。
長かった2学期、行事や勉強に一生懸命に取り組んで生徒のみなさんはとても疲れたのではないかと思います。しかし、そんな様子を見せることなく、元気に、楽しくレクリエーションに参加している生徒の姿がとても印象的でした。

 
(3年生)「未成年の主張」         「かくし芸大会」

 
(2年生)「ドッジボール大会」

 
(1年生)「ビーチバレー大会」

人権集会開催!!

12月7日(月)に人権集会を開催しました。この人権集会は、子供たちの人権意識を高めようと、世界人権週間の期間に毎年実施しています。
まず各学年の代表が、日常生活から感じていることを自分なりの言葉で、人権作文として発表しました。
その後は、北方領土研修を終えての発表、各委員会の取組の発表を行いました。
生徒達にとっては改めて感じることが多かったようで、真剣に聞いている姿が印象的でした。
最後に、富山地方法務局の方から講評をいただきました。
今はインターネットやSNSの普及によって、トラブルが心配されています。使い方を間違えないようにネット上での人権意識も高め、誰もが気持ちよく過ごせる学校生活を送ってほしいと思います。

 
(人権作文の発表)          (北方領土研修に参加して)


(講評)

赤い羽根共同募金について

11月30日(月)から12月2日(水)の3日間にかけて、朝の登校時間に学校の玄関において、「赤い羽根共同募金」活動を行いました。
積極的に募金活動に協力してくれる生徒が多く、心がほっこりする取組となりました。
今後も心温まる委員会活動を続けていきたいと思います。


(朝の募金活動の様子)

日用品回収ボランティアについて

ボランティア推進委員会が「日用品回収ボランティア」を行いました。
これは、各家庭から生活用品の寄付を募り、富山市にある児童養護施設ルンビニ園に届けるという活動です。約一週間の活動期間で、ティッシュ、タオル、洗剤、掃除用品などたくさんのものが集まりました。
11月30日(金)に、集まったものを、委員長と副委員長でルンビニ園に届けに行きました。施設の方にも大変喜んでいただきました。新たな取組でしたが、今後も継続していきたいと考えています。

 
(寄付の様子)          (集まった日用品)