中学校団体鑑賞「地球のステージ」公演
11月11日(水)に、北アルプス文化センターにおいて、NPO法人地球のステージ代表理事の桑山紀彦さんをお招きし、ご講演をいただきました。
桑山さんは、世界の各国を訪問し、そこで感じたことや出会った多くの方々から学んだことを、ご自身の言葉で中学生に伝えられました。
夢を持つことの大切さ、自分の決めた道を信じて歩み続けること、人と話すことの大切さなど温かい励ましの言葉をたくさんいただきました。
桑山さん、今回は貴重な体験談をたくさん聴かせていただき、本当にありがとうございました。今後の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
以下は生徒の一部の感想です。
(1年女子より)
見たことも話したこともない人達が、会ったこともない私たちのことを「家族」と言ってくれるのなら、私たちもそんな同じ地球に住む家族として、他の国々のために地球温暖化を止めるなどの取組を私たち一人一人が取り行っていくべきだと思いました。
(2年男子より)
僕たち先進国に住む者は、しなければいけないことが山積みだと思いました。一人の行動が国を救うかもしれないので、「動ける人間」になりたいです。
(3年女子より)
私は見て、聞いて、夢をもつこと、自分で決めたこと一つでいいからやり続けること、決めつけるのではなくその場に行き、自分の目で見て感じてたくさんのことを得ることが大切だと知ることができました。